岐阜県実験湧わく教室の石田です。虫眼鏡やルーペでたんぽぽの花びらを数えましたが、なかなかうまく数えられません。そこで実体双眼顕微鏡を使って見てみると、花びらが立体に見えて数えることができました。実体双眼顕微鏡をのぞきながら尖った鉛筆で字を書いてみると、肉眼では見えないほど小さな文字を書くことができます。
またマイクロスコープで小さな世界を感じました。人間の手のひらほどの落ち葉でも、小さな生き物にとっては家の屋根ほどの大きさです。雨は大きなボールが降ってくるようなもので命がけです。まだまだ小さな世界は続き、今回は原子まで学習しました。

